国内外を問わず、出張の多いわが社。
定期的に行く所には、おのずと常宿というのが存在する。
常宿となるポイントは、まずは、< クライアントまでのアクセスが容易な位置 > にあり、
次ぎに < 安くて >、そして < キレイ > ということ。
そりゃあ広いに越したことはないが、価格を重視すると、そんな贅沢なことは言ってられないというわけで、清潔でさえあれば、広さには目をつぶり、「 まぁ寝るだけだし。。 」 と、自らを納得させ、地方での宿はたいがいビジネスホテルとなる。
海外でも、同じような条件でホテルを選定するわけだが、海外の滞在先のホテルは、日本のそれに比べて、圧倒的に広い。。
海外だからといって、いつもそんなにいいホテルに泊まっているわけではないが、
どこも日本のシティホテル程度の広さはあり、ここ最近、ずっとわが社の常宿になっているアメリカのロサンゼルス、ガーディナのホテルも結構広さはゆったりめである。。
個人的には、滞在先のホテルがどんな環境であるかというのは、出張の多いビジネスマンにとっては、重要な事項だと思う。
シャワーを浴びて寝るだけの空間であっても、気分を切り替える、リフレッシュするための空間と考えたら、かなりその役割は大きい。。。
さて今日は、以前ブログでも何度か登場させているチェコ、プラハにとっておきのホテルがあるので、そちらをご紹介しようと思う。。( 以前の記事はこちら!@ A )
ここが、とにかくおしゃれなのである。
うちのボスの超お気に入りでもあり、「 プラハでいいホテルを紹介してほしい。 」 と言われると、紹介してるのは必ずここである。。
『 Hotel Josef( ホテル・ジョセフ ) 』
Rybná 20
110 00 Prague 1
Czech Republic
Phone: +420 221 700 111
Fax: +420 221 700 999
歴史的な中世の街並みの中にありながら、その近代的な建物は、見事に違和感無く街に調和している。。
それは、建築家Eva Jiricna( エヴァ・ジリクナ ) の作品でもあり、エヴァが得意とするガラスをふんだんに取り入れた、芸術性の高い建築である。
エヴァ・ジリクナは、旧チャコスロバキア出身で、現在ロンドンを中心に活躍するもっとも署名な女性建築家の一人である。今年70歳になるエヴァだが、現在も精力的に複数のプロジェクトに係わっている。彼女の凛とした仕事に対する姿勢は、他の若き建築家の憧れであり、彼女を目標にする女性建築家も多い。
自然光を取り入れた、ガラスやアクリルを使ったスタイリッシュなデザインを得意とし、プラハ城内にある 『 アーランジェリー 』 や、ロンドンのシューズブランド 『 JOAN & DAVID 』 の店舗設計などが有名である。。
ん〜、通りで。。。
まさにエヴァデザインのホテル。。
シンプルでコンテンポラリーなインテリア。。
家具は全て、Baleri( バレリ ) とPhilippe Starck( フィリップ・スタルク ) によるものだそうだ。。
( ちなみに、すぐ近くにある姉妹ホテル 『 MAXIMILIAN( マキシミリアン ) 』 もエヴァの設計による。 )
またこのホテル、世界各国のホテルが、年に400件もアプローチしてくるという 『 デザイン・ホテルズ 』 にも登録されている。( 現在登録ホテル176 )
選定基準は、まずはデザイン性、そしてもてなしの心とオーナーの独創性だそうだ。。
オーナーは、イギリス在住のお年を召したイギリス人女性だそうで、
実は、プラハのクライアントの社長がオーナーと知り合いということで、安く泊めてもらうことができるのである。
なんでも、クライアントの社長によると、オーナーが 「 『 Hotel Josef 』 のコンセプトで、日本でもホテルをプロデュースしたい 」 と言っているそうである。。
近年では、『 アルマーニ・ホテル 』 や 『 ブルガリ・ホテル 』、『 フェラガモ・ホテル 』 など、デザイン性重視のモダンなホテルが話題になっている。。
『 Hotel Josef 』 が日本に進出すれば。。
間違いなく、ボスは大歓迎である。。

